私の名前は宏美です。28才の人妻です。実は私には困った性癖があります。
それは人に見てもらいたいという露出願望です。実は幼稚園のころなど、男の子相手に野外でオシッコをするところを見せびらかして、先生に叱られた事もありました。
男の子たちが、興味津々で視線を向けているのを見ていると恥ずかしいんですけど、同時に身体がじーんと痺れてくるみたいになるのが何とも言えなくて。今にして思えば、あれが快感というものだったんですね。
さらに、投稿専門のエッチな雑誌があるということを友達から見せられたのは高校のとき。
私にとってそれはとてもショックなものでした。頭の中全体が麻痺してしまいそうなくらい……。それからです。
カレの目の前で大きく足を広げ、股間を見られてカンジちゃう……なあんてことを頭に描いてオナニーをし始めたのは。投稿専門誌で見たみたいに全てが丸見えの大胆なポーズで写真を撮ってもらって、自分がこんなにもスケベな女なんだ、いやらしい女なんだということを言われながらセックスしてもらいたい。こんな欲望がいつのまにか頭の隅に巣くっていたのです。
ある日、おせっかいで世話好きな叔母が持ってきたお見合いを経て、結婚。
セックスに淡白な夫と暮らす内に私の妄想はさらに大きくなり、今にも爆発寸前です。そこで、主人が出張のときを見計らって、サンマルサンの掲示板に「不倫相手募集! 見られたい!」とだけ書き込みました。
そして期待通りの出会いがあったのです。
会ってすぐ、彼は何も言わず黙って車を走らせ、まっすぐにラブホテルに突入するではありませんか。
えっ、と思うまもなくイン。
しかも手には小型カメラを握っているではありませんか。私はそのとき、胸の鼓動がカレに聞こえてしまうのではないかと思ったくらいです。
そして、私の長年の夢が期待通り体験できたのです。
まず、ベッドの上で記念写真をパチリ。それから、彼に命令され、ベッドの上で洋服を一枚ずつ脱いでいきました。私がブラウスから脱ごうとすると「上は脱がないほうがエッチに見えるから」といって、スカートを捲くられ、ショーツを脱がされてしまいました。
私は余りの恥ずかしさに目を綴じてしまいました。なぜなら、私の股間からは大量の液が溢れ出て自分でもわかるほどでしたから。ふと目をやるとショーツには大きなシミができていました…。
これ以来、私は見知らぬ男の人とプレイするようになりました。初めて会う男性の前で太ももを拡げる快感はもう止められません。
2週間後に出張があるようなので、そろそろ「サンマルサン」に「不倫相手募集!」を出そうと思っています。今では、夫の出張が楽しみでしかたありません。
コメントを残す