イクには、外イキ、中イキの2種類は聞いたことがあると思いますが、それ以外にも脳イキというオーガニズムがあります。
脳イキは、非常に強いオーガニズムが生じるため、近年では注目が高くなっています。
今回は、脳イキについてだけでなく、どのようにしたら実際に脳イキをすることが可能なのかまで紹介します。
どれくらいの人がイク経験をしているの?

脳イキの前に、セックスでイク経験をしたことがある割合はどれくらいになるのでしょうか?
2021年のOggi.jpによれば、1200名の女性を対象に「みんなのオーガズム事情」についてアンケートを実施したところ、イク経験をしたことがあるのは、61.2%でした。
つまり、40%近くの女性がイク経験をしたことがありません。
イク経験には脳イキがおすすめ
実際にイク経験をするのは、さまざまの種類がありますが、その中でも近年では脳イキが注目されています。
脳イキは、脳内で性的興奮をするような妄想を繰り広げながら、軽い催眠状態になって絶頂を迎えるため、直接的に身体・性器などに触れなくてもオーガズムに達してイク経験をします。
そんな経験、本当にできるの?と思いますが、実はトレーニング次第でできるようになります。
脳イキがおこる原因
オーガズムに達するには、骨盤底筋という筋肉が重要になり、この筋肉が収縮することによって男性は勃起・射精、女性も快楽を感じます。
脳イキは、妄想などをすることで興奮を高めることで、オナニー・セックス時と同じように骨盤底筋が収縮することでオーガズムを感じます。
その気持ち良さは、通常のオーガズムとは少し違い、身体の中から全身に電流が走るような快感が走り、女性の場合は、中イキと外イキが同時におこなわれたような感覚ともいわれるほどの快感です。
脳イキをする方法

脳イキがどれだけ快感かは理解できたはずなので、ここでは実際に脳イキをするための方法について解説します。
言葉攻め
言葉攻めには、愛されていると実感させる・羞恥心を掻き立てるという2パターンがありますが、使い分けることで、相手がリラックスし、脳イキさせることができます。
具体的には、愛されている系であれば、「可愛いよ、愛しているよ」など相手が喜ぶ言葉を使います。
一方、羞恥心を煽る系では、「こんなにびしょびしょに濡れている、どこが気持ち良いか教えて」など相手が少し恥ずかしがるような言葉が効果的です。
余韻
セックス中や後で、体が敏感かつ脳もリラックスしている状態の余韻を利用しても脳イキは可能です。
例えば、相手がセックス中にオーガニズムに達する、もしくは、達しそうになったら言葉攻めをおこないます。
また、身体に触れそうで触れないギリギリの距離で下腹部をなぞるだけでも興奮が高くなり脳イキに達してしまう場合もあります。
脳イキはセフレなどの関係でも可能
紹介したように、脳イキは脳内で性的興奮をするような妄想を繰り広げながら、軽い催眠状態になって絶頂を迎える必要があるため、羞恥心を持たないことが重要です。
しかし、いつもセックスしている相手だと急に羞恥心を持たないことは難しいはずです。
しかし、セフレなどの関係性であれば、思い切って羞恥心なくセックスができるため、脳イキを体験できる場合もあるため、一度検討しても良い手段です。
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